ヒザ痛予防ストレッチ

少しづつ暖かくなって、花粉が元気に舞ってますね。


電車の中でくしゃみがとまらなくて

目の前にいた知らないご夫婦が見兼ねて、ポケットティッシュを差し出してくださり

手持ちがあるので丁重にお断りしたのですが


「ポケットティッシュで救えるのなら安いヒーローだね」

「かっこつけさせてよ」


と言われるがままに受け取ってしまい

安いヒーローに仕立ててしまいました。


こんにちは。

プロデューサーの、、間違えました、、

足道楽 東十条店 清田です。


オープンして5日目になりますが、ヒザ痛のお客様が沢山いらっしゃるので

ヒザ痛予防のストレッチをご紹介いたします。



【太もも外側ストレッチ】

ヒザまわりの筋肉でもっとも硬くなりやすいのが、太ももの外側にある腸脛靭帯です。

ここが固くなるとヒザ関節が強く引っ張られて炎症が起き、ヒザ痛が発生します。

仰向けになり、片方の脚を前に出し、太ももの外側が伸びていることを意識しながら上半身を逆側にひねりましょう。(左右20秒キープ)




【太もも内側ストレッチ】

バランスのいい着地をする上で、太もも内側にある内転筋は非常に重要です。

内転筋が硬いと、股関節痛、腰痛の発生リスクが高まります。

背筋を伸ばしてイスに座って股を大きく広げ、手のひらを太もも内側に添えて、

そのまま手で太ももをできる限り押し広げていく(20秒キープ)



あくまでストレッチなので、痛みを解消するには一時的ですが

ヒザ痛の根本の原因を改善させるには、

オーダーメイドの中敷き(インソール)と、

足の「クセ」に合ったお靴が効果的なので

まずは今すぐ足クセの無料診断を!!


ご来店お気をつけて、お待ちしております。


(引用:Running Style(11月号))