ウォーキングの前にまずは自分の足を知りましょう

橋本店菊池です♪

お出かけやウォーキングにぴったりな季節になってきましたね。

テレビなどでも健康の為のウォーキング特集などをよく目にするようになってきました。

健康寿命を延ばすためにも生活のなかにウォーキングを取り入れることは大変重要です。

ただし!

足に負担がかかりやすい状態のままウォーキングをしても、かえって膝や腰に悪影響を与えてしまう事になります。

脱ぎ履きしやすいように大き目の靴を履いてしまったり、足がぐらぐらしやすい方がぐらぐらしやすい靴を履いてしまうと、健康の為のウォーキングが一転して負担を増やすためのウォーキングになりかねません。

まずは足道楽で自分の足をチェックしてみましょう!

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ウォーキングの前にまずはフットケア!健康寿命を延ばす足の健康維持の秘訣とは…? | 日本老友新聞 [ro-yu.com]

先月号の1面では、ウォーキングの記録をネット上で記録し、日本一周分の距離を歩くことを目指す「バーチャル日本一周歩こうかい」の活動を紹介した。健康寿命を延ばすためにウォーキングが良いということは分かっているが、その前提として、しっかりと歩けるだけの健康な足がなければ始まらない。今月は健康寿命に直結する足の健康維持についてまとめてお伝えしよう。 運動機能低下が「要支援」の原因に 厚生労働省が公表している「平成26年簡易生命表の概況」によると、男性の平均寿命は80.50年、女の平均寿命は86.83年。日本人の4人に1人が65歳以上となっている。医療技術が向上し、福祉も充実される中、長生きするのは当たり前で、いかに健康寿命を長く保ち、豊かな老後を送るかが鍵となる時代である。 健康を保つために日常注意をしていることは何であろうか。健康診断を定期的に受診することはもちろん重要である。しかし、検査の結果に異常が無いとしても、年を重ねるごとに身体は衰え、筋力も落ち、動くことが億劫になってしまう。そのまま何も対処しなければ、いつのまにか閉じこもりになったり、ゆくゆくは寝たきりの生活になってしまうこともあるのだ。 「ロコモ」という言葉をこれまで何度か取り上げた。正式には「ロコモティブシンドローム」、日本語では「運動器症候群」というもので、立ったり歩いたりといった日常的な運動機能が低下している状態を指すもの。骨や筋肉量のピークは20~30代がピークで、その後は年々と衰えていくものだが、適切な栄養摂取や運動刺激によって、衰えを遅らせることはできる。 要支援・要介護状態になる最大の原因は運動機能の障害によるもの。人生最後の瞬間まで、自分の足で立ち、歩けるようにしたいものである。 では、「足の健康維持」についてポイントをお伝えしよう。   外反母趾は肩こり・頭痛誘発も 足の体重を支える「爪」も大切 ■足のサイズを知る 自分の足のサイズについては、自分自身が一番良く知っているものと思いがちだ。普段、靴を購入する際にも、自分の足のサイズは何センチだとあらかじめ分かっているので、そのサイズのものを購入することだろう。しかしそれは、本当に適切なサイズなのだろうか。

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