実は大切!お靴のお手入れ!3

こんにちわ!


足道楽亀有店の岡島です!


水曜日は本来は定休日となっておりますが、新型コロナウィルス対策として

5月20日まで無休にて営業いたします。

しばらくの間は、ご予約優先とさせていただきます。


本日も元気に笑顔で可能な限り衛生管理を徹底しております。

さて、靴のお手入れ第3弾!として今回は傷などがついて

色が落ちてしまったりしたときに、皆さんは靴墨をお使いになると思います。

皆さんは靴墨を塗る時には何をお使いでしょうか?

一般的には布類を使い方が多いと思います。

今回は布以外で塗る方法をお伝えします!

では、例題となる靴をご用意しました。

傷がついて色が落ちてしまっていますね。

岡島の靴なんですけどもね!(´·ω·`)

黒は目立ちにくいために、発見が遅れたりします。(自分だけな気もしますが・・・)

今回は、ほとんどの方が持っている物を使って靴墨を塗っていきます。

それが、こちら!

はい、指です。汚れるからいや~(。>ㅿ<。)

という声が聞こえてきそうですが、実はメリットも大きいのです。

・クリームを塗りすぎない

・靴へのなじみが良くなる

・感触でクリームのムラがわかりやすい

・かっこいい(ぇ

4つ目は、個人的な感想です(*´ω`*)

靴磨きの職人さんは多くの人が指で靴墨を塗っているので気になった方は

「日本一の靴磨き」とYouTube検索すると動画が見られます!

本格的な靴磨きは、すごいのがわかります!


話を戻して・・・靴へのなじみが良くなるですが、人の体温でクリームが柔らかくなり塗りやすくなります。

感触でムラがわかるですが、使うクリームによっては固形の物だと最初にクリームが

付きすぎてしまうなんてことも。

指で塗ると、ムラを感知して伸ばすことがしやすくなります。

そして、指で塗ったのがこちらになります。


綺麗に塗れていると思います!

もちろん、革のつなぎ目などは指で塗るよりも、ペネトレイトブラシというものを

使用していただくと、細かいところも塗れて便利です

靴墨を塗るときは、できれば一度靴の汚れを落としてからの方がいいですね!

色が落ちてしまったりした際に、思い出してみてくださいね!


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