ランニング中に痛くなった時の応急処置

本日も雪が降りました!


雪を見るとテンションが上がりますが

皆さんはどう感じますか?


バスの一駅分を歩こうとしましたが

寒すぎて断念しました。


夜も寒いと思うのであったかくして、

風邪を引かないでくださいね。


こんにちは、川口店 清田です。


本格的なレースシーズンに入り、追い込み時期に入っている人もいるのではないでしょうか?

トレーニング中に痛みや違和感を覚えたにも関わらず、我慢して走り続けると痛みは悪化してしまいます。


走っている最中に痛みが発生することが一番辛いですよね。

そんな思いをしないためにも、違和感を覚えたら、

走っている途中にできる簡単エクササイズをして早めの対策を!


足裏+太もも  内外ストレッチ(左右5回)

「足裏の前足部+太もも外側にハリを感じたら、、、」

両腕を真上に突き出し、片方の手のひらを上に向け、もう一方の手でつかむ。

つかんだ側の手で手のひらを上にした側の腕を引っ張り体側部を伸ばしていく。

これを左右行う。側腹部が伸びていることを意識しよう。

このストレッチは腸脛靭帯炎の予防に特に効果的。




「足裏のかかと付近+太もも内側にハリを感じたら、、、」

上記、つかまれる側の手のひらを下に向け、側胸部が伸びていること意識しよう。

このストレッチはニーインの修正にも役立つ。

とくに鷲足炎の予防に効果的。


ニーインなどフォームの崩れを補正できるとともに、

疲労感もやわらげられるサポートグッズを取り扱ってるので

ぜひ、ご来店頂き体感してみてください!!


(引用:Running Style(11月号))