足底筋膜炎 湿布は効果なし!
川口駅前店クリハラです!
夏から秋への移行期間、今急増中の症状【足底筋膜炎】
初期:朝起きた時の一歩目の痛み、一日の終わり、運動後の痛み
中期:足の裏の痛みは徐々に強くなり、日常生活や運動中も痛みを感じる
後期:足をひきずってしまうような痛みを感じる
個人的に上記のように分類します。
中期・後期になると生活もままならない状態に。。。
こんな経験ありませんか?
「骨に異常はありませんね。ロキソニン湿布を処方しておきますので、あとは安静にしていてくださいね。」
残念ながら足底腱膜炎(足底筋膜炎)にロキソニン湿布は効果がありません!!
これは海外のスポーツ医学会の発表でも「足底に関しては皮がぶ厚いため湿布や塗り薬を塗っても痛みを感じている患部に直接浸透するとは考え難い」という発表がされています。
ですので医学上も「足の裏に湿布や塗り薬を塗っても効果なし」という結果が発表されています。
足底筋膜炎は痛みがあっても生活が出来てしまう分、悪化してしまうケースも多いため、
痛む原因はなぜか?を明確にし、痛みの原因から改善させなければ、何年も悩む結果となります。
当然ですが、痛いのに痛む原因がないのは有り得ません。
足道楽の足の歪み診断は、根本原因を見つけ、今あなたに必要な方法をご提案させていただきます。
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