対症療法と原因療法
”対症療法”と”原因療法”という言葉、意味をご存知でしょうか?
対症療法とは?:疾患の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、自然治癒能力を高め、治癒を促進する療法である。部位への負担や病気そのものを治療するには、原因療法や自然治癒力の助けが必要である。
原因療法とは?:症状や疾患の原因を取り除く治療法で、対症療法と対置される。最終的に症状を取り除くには、対症療法や自然治癒力の助けが必要である。
足道楽が行っていることは原因療法。
足に関わる、足を1つの原因とした身体全身にかかる負担解消を、
オーダーメイド中敷きや靴によって戻し、正しく機能させることによって自然治癒力の増加をさせながら症状の解消を促進します。
一般的に行われているのが対症療法で症状の回復が難しいケースが多いのは、原因を取り除く治療ではなく、軽減するための治療であるからです。
対症療法・原因療法は今の医療制度では相対する部分もありますが、
1つのやり方よりも2つのやり方の両面から負担に対してアプローチすることが最善の方法だと思います。
偏平足や外反母趾、足裏かかと痛はもちろん、ひざや腰のご負担、姿勢、歩き方が悪い。
根本は”足の土台の歪みが原因”であることはほぼ間違いないでしょう。
まずは、足の歪み診断からスタートしてみましょう!
些細なお悩みもまず相談を‼
クリハラ
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