サッカー選手のご来店増えてます

こんにちは

先日、慶応大学サッカー部 山田盛央選手がインソール作成に来店くださいました!

学校のホームページを閲覧させていただきましたが

山田選手が書いたブログを発見!

(勝手にのせてごめんなさい。NGなら連絡くださいね)

熱い気持ちがこもったブログなのでみんなに知ってほしくてあげちゃいます。

本気でプロを目指している熱い選手です!!

熱い頑張ってる人に合えてパワーをもらいました💪⤴

山田選手、夢に向かって頑張ってください!






決意(山田盛央)

2017.03.01こんにちは。平素より大変お世話になっております。この度初めて部員ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部新2年の山田盛央です。今回は私が現在サッカーに対して抱いている想いを綴らせていただきます。2015年12月31日、私が所属していた静岡県立藤枝東高校は全国高校サッカー選手権大会に出場しました。 同大会で準優勝の國學院久我山高、ベスト4の青森山田高、ベスト8の桐光学園高出身の同期の選手の陰に隠れ、部員内にも藤枝東高校出身の私が選手権に出場したことを知らない人が多くいますが、藤枝東高校はおそらく全国に出場したチームの中で一番地域住民の方から大きな期待、応援を受けたチームであると思います。藤枝東高校サッカー部は90年以上の歴史があり、藤枝市の象徴の一つとなっています。全国大会前には私が登校しようと自転車を漕いでいると、知らないおじさんに呼び止められて、「最近、サッカー部の調子はどうだ?」と声を掛けられ、数分話をすることもよくありました。このように地域の方々から大きな期待を掛けてもらうことでサッカー部は大きな責任を感じつつ、全力で練習に取り組みました。しかし、全国大会の結果は1回戦敗退。私はそれまでのサッカー人生の中で涙を流したことは一度もありませんでしたが、この日は初めて、涙を流しました。それも長時間。自分でもなぜこんなにも泣いているのか不思議に思いました。今、冷静にその涙の理由を考えてみると、やはり、自分の不甲斐無さ、大きな期待を掛けていただいた方への申し訳ない気持ちが大きな割合を占めていたと思います。しかし、それと同時に一種の不安を感じていました。それは、あっという間に高校サッカーが終了し、プロになる以外は自分のサッカーキャリアで最後のチームになるソッカー部に進むことに対する不安でした。サッカー一筋の人生を送ってきた私に、サッカーキャリアの終わりが少しちらついたのです。私は幼い頃からプロサッカー選手を夢としてきましたが、そのタイムリミットが近くまで迫っている様に感じました。新2年の私には、まだ3シーズンあるだろうと思われるかもしれませんが、19歳という年齢はサッカー選手としてはもう若いものではありません。同じ年で既にプロで活躍している選手もいます。先程も書いた様にプロに行けなければ私のサッカーキャリアはあと3年です。もう無駄な時間

慶應義塾体育会ソッカー部

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